歯並びを美しく矯正歯科治療 Orthodontics

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①「歯並び」は、見た目以上に人生を左右する

── 噛み合わせ・健康・印象・自信──すべては“歯並び”から始まる

── 噛み合わせ・健康・印象・自信──すべては“歯並び”から始まる
「歯並びを整えると、どんな変化があるのか?」
矯正治療を考えるきっかけは人それぞれですが、ほとんどの方が“見た目”を理由に挙げられます。
確かに、きれいな歯並びは第一印象を大きく左右します。
でも実は、それ以上に“健康”と“心”にも密接に関わっている”ことをご存じでしょうか?
東京審美歯科では、見た目の美しさはもちろん、噛む・話す・笑うという“人生の基本動作”を快適にする矯正治療をご提案しています。

見た目だけじゃない。「歯並び」は全身の健康と深くつながっている

歯並びが乱れていると、見た目の印象だけでなく、以下のような影響が出ることがあります:

  • 噛み合わせが悪くなり、食べ物がうまく噛めない
  • 顎関節に負担がかかり、顎の痛みや頭痛・肩こりにつながる
  • 歯と歯のすき間に汚れが溜まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高まる
  • 発音がしづらく、人前で話すのが億劫になる
  • 表情がぎこちなくなり、笑顔を見せにくくなる

つまり、歯並びの乱れは“口の中の問題”にとどまらず、“心と体”に広がっていく可能性があるのです。

「話しやすくなった」「噛めるようになった」──見た目より先に感じる“変化”

矯正治療を受けた患者様の多くが、治療途中や終了後にこう語られます:
「話しているとき、舌が前より動かしやすくなった」
「ご飯がしっかり噛めるようになって、胃の調子が良くなった」
「口元が整ってから、自然と笑うことが増えた」
これらはすべて、**見た目の変化が起きるよりも前に感じられる“機能的な変化”**です。
矯正治療は、単なる美容目的ではなく、“健康を整える医療”でもあるということを、もっと多くの方に知っていただきたいと私たちは考えています。

第一印象において、「口元」は想像以上に見られている

就職活動、プレゼンテーション、婚活、SNSでの発信──
人と向き合う場面では、「笑顔」と「話し方」が印象を決定づける大きな要素になります。

しかし、歯並びが気になることで──

  • 笑うときに無意識に口元を隠してしまう
  • 会話中に自信が持てず、声が小さくなる
  • 写真写りを避けるようになる

といった“消極的な表情”が習慣になってしまうこともあります。
▶ つまり歯並びは、「その人らしさ」を封じ込めてしまう要因にもなり得るのです。

自分の笑顔に自信が持てる。それだけで世界は変わって見える

歯並びが整うことで得られるものは、白く輝く歯だけではありません。
それは、“心から笑えるようになること”、“人と自然に向き合えるようになること”
東京審美歯科では、矯正治療を通じて、

  • 表情が明るくなった
  • 会話が楽しくなった
  • 人との関係が前向きになった

というお声を多くいただいています。

「今さら遅い」「自分には関係ない」──そう思っていた方にこそ

  • 「学生のうちにやっておけばよかった」
  • 「今さら矯正するのは恥ずかしい」
  • 「仕事に影響が出そうで踏み出せない」

そんな風に思っている方にこそ、知っていただきたいのが、“大人の矯正”という選択肢です。
見た目に配慮した装置(透明・裏側・マウスピース)も進化し、年齢・職業に関係なく受けられる治療が整っています

②その歯並び、本当に“個性”で済ませていい?

── 口元のコンプレックスが、あなたの表情と行動を制限しているかもしれません

「八重歯がチャームポイントと言われるから」
「前歯が少し出ているけれど、そこが自分らしさだと思っている」
「歯並びは気になるけど、今さら矯正なんて大げさかな…」
そんな風に、自分の歯並びを“個性”として受け入れている方は少なくありません。
もちろん、それもひとつの考え方です。
けれども本当は──
「心のどこかで気になっている」「見せたくない」「もっと堂々と笑いたい」という思いがあるのではないでしょうか。

“気になっていないフリ”をしていませんか?

歯並びに対する違和感や不満は、意外と無意識のうちに日常に影響を及ぼしています。

  • 写真を撮るとき、自然に口を閉じてしまう
  • 会話中、手で口元を隠す癖がある
  • マスクを外したくないと感じる
  • “笑顔がぎこちない”と自分で思ってしまう

これらはすべて、口元の見え方を気にしていることの“無意識のサイン”
本人が意識していなくても、行動や表情にはしっかりと現れてしまうのです。

「個性だから」と片づける前に、向き合ってみてほしいこと

矯正治療は、歯並びを整えることで“見た目”を変えるだけのものではありません。
それ以上に、自分の笑顔に自信を持ち、前向きに生きることを応援する医療です。
たとえば──

  • 長年コンプレックスだった前歯が整い、初めて「写真が好きになった」
  • 歯並びが整ったことで、メイクや服装の幅が広がった
  • 会話やプレゼンで堂々と話せるようになった

そんな変化が、たった数ミリの歯の動きから生まれているのです。

歯並びの“個性”と“コンプレックス”は、まったく別物です

本当の“個性”とは、自分にとってポジティブに作用するもの。
しかし、気になる歯並びが

  • 自信を削る
  • 行動を制限する
  • 人との関わりを消極的にする

であれば、それは“個性”ではなく“コンプレックス”です。
矯正治療は、そうした「隠すこと」に慣れてしまったあなたの笑顔を、取り戻すための選択肢でもあります。

「矯正は大げさ」と思っている方へ。今はもっとスマートに始められます

「大人になってから装置をつけるのは抵抗がある」
「時間もお金もかかりそう」
「生活に支障が出るのでは…」
そうした不安が、治療を先延ばしにする要因になっている方も多いはず。
でも、現在は──

  • 目立ちにくいマウスピース矯正
  • 裏側(舌側)から行う見えない矯正
  • ライフスタイルに合わせた治療期間設計
  • 分割払い対応や明瞭な費用プラン

など、“無理なく始められる仕組み”が整っています

「個性だと思っていたものが、変わってよかった」と言える未来へ

矯正治療を終えた患者様の多くが、
「最初は迷っていたけど、思い切ってよかった」
「歯並びが変わっただけで、表情も考え方も前向きになった」
と振り返られます。
個性を守ることと、コンプレックスから自由になることは、矛盾しません
むしろ、自分の魅力を最大限に引き出す選択肢として、矯正治療はとても前向きな手段なのです。

③大人の矯正が当たり前になった理由

── 「今さら」ではなく、「今だからこそ」始める人が増えています

矯正治療と聞くと、「子どもや学生のうちにやるもの」というイメージをお持ちではありませんか?
しかし現在、矯正治療を始める人の年齢層は大きく変化しています。
実際に、東京審美歯科でも20代後半から50代までの“矯正デビュー”が年々増加
しかもその多くが、「ずっと気になっていたけれど、やっと踏み出せた」「大人になった今だからこそできた」という声を寄せています。
では、なぜいま“大人の矯正”が当たり前になってきているのでしょうか?

理由1:マスクの時代が“矯正のハードル”を下げた

2020年以降のマスク習慣は、口元への意識と同時に、“矯正を始めるタイミング”として背中を押すきっかけにもなりました。

  • 「装置が見えにくいから始めやすい」
  • 「人と会う機会が減った今こそ治療に集中できる」
  • 「マスクを外す機会が増える前に整えておきたい」

こうしたニーズの高まりにより、“人に気づかれずに始められる今がチャンス”と考える方が急増しています。

理由2:目立たない装置で、“大人でも自然に続けられる”

以前は「矯正=銀色のワイヤーで目立つ」という印象が強く、特に大人世代には抵抗がある方も多くいらっしゃいました。
しかし現在では、以下のような目立ちにくい・生活に支障が出にくい矯正装置が多数登場しています。

  • 透明で目立たない「マウスピース矯正(インビザライン等)」
  • 歯の裏側に装着する「舌側矯正(裏側矯正)」
  • 白いブラケットやワイヤーで目立ちにくい「審美ワイヤー矯正」

こうした進化によって、仕事やプライベートに影響を与えず、自然に続けられる大人の矯正治療が可能になりました。

理由3:「人生後半の健康投資」としての矯正治療

歯並びの乱れは、見た目だけでなく、噛み合わせや顎関節・発音・口内環境にまで影響を及ぼします。

  • 噛み合わせが悪いと食事の質が下がる
  • 歯磨きがしにくく、虫歯や歯周病のリスクが増える
  • 顎に負担がかかり、頭痛や肩こりを引き起こすことも

これらはすべて、年齢を重ねるごとに“症状”として現れやすくなる問題です。
だからこそ今、「人生100年時代を健やかに生きるための“健康投資”」として、40代・50代から矯正を始める方が増えているのです。

理由4:今の自分に自信を持ちたい、大人ならではの願望

  • 「これから人前に出る機会が増える」
  • 「マスクを外すたびに、自信を持って笑顔になりたい」
  • 「年齢を重ねても“清潔感”を大切にしたい」

こうしたモチベーションは、10代や学生のころにはなかった、“大人だからこそ持てる自己肯定感への投資”です。
特にビジネスパーソンや子育てを終えた女性からは、
「いま、自分に手をかけてあげられる時期になった」という声が多く聞かれます。

年齢は“制限”ではなく、“選択肢”になります

矯正治療は、何歳からでも始められます。
そして今は、年齢やライフスタイルに合わせて、以下のような選択が可能です:

  • 見た目を気にせず進められる装置の選択
  • 通院頻度や治療期間の柔軟な設計
  • 忙しい方でも続けやすい治療サポート体制

▶ 年齢=制限ではなく、“自分らしい治療を選べる条件”がそろっているのが、今の矯正医療です。

④ワイヤーだけじゃない、あなたに合う治療法がある

── 見た目も、ライフスタイルも、あなたらしさにフィットする矯正法を選べます

「矯正治療=銀色のワイヤーをつけるもの」
そんなイメージ、まだお持ちではありませんか?
実は現在、矯正治療の選択肢は大きく進化しています。
見た目を気にせず進められる方法や、ライフスタイルに合わせて無理なく続けられる治療法が豊富に用意されているのが、今の“現代矯正”です
東京審美歯科では、患者様のご希望や生活に合わせて、「見えにくさ」「装着感」「治療期間」「メンテナンス性」などを総合的に考慮し、最適な矯正方法をご提案しています。

あなたに合う矯正法を見つける、3つの基本視点

  • 1.見た目(目立たないことが優先か)
  • 2.通院頻度・生活スタイルとの相性
  • 3.治療目標と歯並びの状態(難易度)

以下では、代表的な矯正方法3つをご紹介します。

① マウスピース矯正(インビザライン等)

──「目立たず、取り外せる」透明でスマートな矯正

  • 【特徴】
  • 透明なマウスピースで、ほとんど見えない
  • 食事・歯磨き時に取り外し可能
  • 金属不使用で金属アレルギーの心配なし
  • 1~2週間ごとに新しいマウスピースへ交換し段階的に歯を移動
  • おすすめの方
  • 装置の見た目に強い抵抗がある方
  • 接客業や営業など、人前に出る機会が多い方
  • 毎日きちんと自己管理ができる方(装着時間の厳守が必要)
  • 【注意点】
  • 歯並びの状態によっては適応できないケースあり
  • 装着時間が短いと効果が出にくい
② 表側ワイヤー矯正(メタル/クリアブラケット)

──「確実に動かしたい」基本かつ精密な矯正法

  • 【特徴】
  • 歯の表面にブラケットとワイヤーを装着
  • 細かな歯の動きに対応でき、症例に対する適応範囲が広い
  • ワイヤーはメタル/ホワイトコーティングなど目立ちにくい選択肢も
  • おすすめの方
  • 複雑な歯列不正・抜歯を伴う矯正が必要な方
  • 高い確実性・制御力を求める方
  • 見た目よりも治療効果を重視する方
  • 【注意点】
  • 装置が見えるため、審美的に気になる方には不向きな場合あり
  • 食べ物の詰まりやすさ、清掃管理がやや難しい
③ 裏側矯正(リンガル矯正)

──「絶対に見せたくない」でも本格的に治したい方へ

  • 【特徴】
  • 歯の裏側にブラケットとワイヤーを装着
  • 外からはほぼ見えず、仕事やプライベートに影響を与えない
  • 表側と同じように高い精密性・コントロールが可能
  • おすすめの方
  • 矯正していることを絶対に知られたくない方
  • 接客業・芸能・人前に立つ職業の方
  • 前歯の見た目を気にする方
  • 【注意点】
  • 裏側のため、装着初期に舌が当たる違和感あり
  • 発音に慣れるまで少し時間が必要

治療法に正解はありません。あなたの“続けやすさ”が大切です

どの方法が優れている、ということではなく、「あなたの生活にフィットするかどうか」が最も重要です。

  • 忙しくて通院頻度を抑えたい → マウスピース矯正
  • 装置が見えるのは絶対NG → 裏側矯正
  • 確実に動かして結果を出したい → 表側矯正

ライフステージ・職業・性格・美意識──
人それぞれ異なる事情に合わせて、「無理なく」「続けられる」矯正法を選ぶことで、治療期間のストレスも大きく変わってきます。

⑤矯正って痛くないの?費用は?不安に答えます

── 「気になるけれど、なんとなく怖い」その気持ちに丁寧に寄り添います

「矯正に興味はあるけれど、痛そうで踏み出せない」
「治療費が高そうで手が届かない気がする」
「装置が目立ったり、生活に支障が出ないか心配」
そんな“不安や疑問”が、矯正治療を始める妨げになっている方は少なくありません。
ですがご安心ください。
東京審美歯科では、一つひとつの不安に“誠実に、わかりやすく”向き合うことを治療の第一歩と考えています。
ここでは、特に多く寄せられるお悩みをQ&A形式で丁寧に解説します。

Q1|矯正って痛いんですか?

A:装置をつけた直後~2~3日は違和感がありますが、強い痛みが続くことは基本的にありません。
歯が動き始める初期段階で「締め付けられるような感覚」「食事の際に噛みにくい」などの症状が出ることはあります。
しかし、日常生活に支障が出るような強い痛みが長期間続くケースはまれです
また、マウスピース矯正や弱い力を継続的にかけるワイヤー設計によって、従来よりも痛みを軽減できる治療法が広がっています。

あなたの生活と「白さのゴール」に合わせて選べる

A:装置の種類・治療範囲・期間によって異なりますが、平均的には70万~120万円が目安です。
東京審美歯科では以下のようなプランをご用意しています:

矯正方法 費用の目安(税込)
マウスピース矯正 約88万~110万円
表側ワイヤー矯正 約77万~99万円
裏側(舌側)矯正 約110万~140万円
部分矯正(前歯のみ) 約33万~55万円

▶ いずれのプランもカウンセリングで明確なお見積もりをご提示し、分割払いにも対応しています。

 Q3|装置が目立って恥ずかしくない?

A:装置の種類によって“ほとんど見えない”治療も選べます。

  • 透明なマウスピース矯正
  • 裏側に装着する舌側矯正
  • ホワイトブラケット・ホワイトワイヤーで目立ちにくくする表側矯正

このように、「仕事やプライベートの場でも気にせず続けられる治療法」が多数あります。
見た目が気になる方には、最適な装置をご提案いたします。

Q4|食事や会話に支障は出ませんか?

A:慣れるまでは多少の制限がありますが、日常生活には問題ありません。

  • ワイヤー矯正:硬いものや粘着性のある食品は避けた方が◎
  • マウスピース矯正:取り外しできるため食事は普段通り可能
  • 会話:装置装着直後は一時的に発音しづらいケースもありますが、数日~1週間で慣れる方がほとんど

▶ 生活に合った装置選びで、ストレスの少ない矯正生活を実現できます。

Q5|治療期間はどれくらい?

A:全体矯正で約1年~2年、部分矯正なら半年~1年程度が一般的です。
歯ただし、症例の難易度・年齢・歯の動きやすさによって異なります。
東京審美歯科では、治療スタート時に「完了までの想定スケジュール」を丁寧にご説明し、途中の進捗も定期的に見直し・共有いたします。

Q6|本当にちゃんと歯が動くのか心配です…

A:事前の精密検査とデジタルシミュレーションで“予測できる治療”が可能です。
当院では、

  • CT・3Dスキャンによる骨格・歯列の診断
  • デジタルシミュレーションによる治療後の予測確認
  • 治療計画に基づく月ごとの進行管理

を徹底しています。
「本当にきれいになるの?」という不安に対して、“見える形”で納得いただけるようにしています。

⑥治療の流れ|初診から装着、通院、完了までのステップ

── 未来の自分に会いに行く“矯正の旅路”。安心して進めるための7つの段階

矯正治療は、一朝一夕で終わるものではありません。
しかし、それは決して不安やストレスの連続ではなく、「少しずつ変わっていく自分に出会える前向きなプロセス」でもあります。
東京審美歯科では、治療前の準備から装置の装着、調整、完了後のケアまで、すべての段階で“納得と安心”を感じていただける矯正体験をご提供しています。
ここでは、初診から治療完了までのステップをわかりやすくご紹介します。

STEP 1|無料カウンセリング(初診)

まずは患者様のお悩み・理想の歯並び・不安点をじっくり伺います。

  • なぜ矯正をしたいと思ったのか
  • どのような見た目を目指したいか
  • 治療期間・費用・通院頻度などのご要望

この時点では、無理に治療を勧めることはありません。
お口の状態とご希望を踏まえ、患者様のライフスタイルに沿った矯正プランをご案内します。

STEP 2|精密検査・診断

矯正治療には正確な診断が欠かせません。
当院では以下の検査を行います:

  • 顔貌・口腔内写真の撮影
  • セファログラム(頭部X線規格写真)撮影
  • パノラマレントゲン
  • CTスキャンによる骨格と歯の状態の3D診断
  • 歯型採取または光学スキャン(マウスピース矯正の場合)

これらをもとに、「どの歯をどう動かし、どの位置に並べるか」をデジタルでシミュレーションし、具体的な治療計画を立てます。

STEP 3|治療計画のご提案とご説明

検査結果をもとに、下記をご案内いたします:

  • 使用する矯正装置(マウスピース/表側/裏側)
  • 治療期間の目安
  • 必要に応じて抜歯の有無
  • 通院頻度と内容
  • 費用総額とお支払いプラン

不明点や懸念がなくなるまで、丁寧にご説明し、ご納得いただいたうえで治療スタートへと進みます。

STEP 4|装置の装着・使用スタート

  • 【ワイヤー矯正の場合】
  • 表側または裏側にブラケットとワイヤーを装着
  • 装着時は1~2時間程度/当日から生活可能
  • 【マウスピース矯正の場合】
  • 専用マウスピースをお渡しし、装着・着脱方法を指導
  • 1日20時間以上の装着が基本/1~2週間ごとに交換

▶ いずれの方法でも、最初の違和感や不安を軽減できるよう丁寧なフォローを行います。

STEP 5|定期通院・調整

矯正期間中は、3~6週間ごとの定期通院が基本となります。

  • ワイヤーの調整(強さ・方向の変更)
  • マウスピースの進行チェックと次段階の提供
  • 口腔内の清掃アドバイス・虫歯チェック
  • 知覚過敏や痛みなどの相談

▶ 治療の進捗に応じて、計画の見直しや補助的な微調整も随時対応いたします。

STEP 6|治療完了・装置の除去

すべての歯が理想の位置に整ったら、装置を外し、新しい歯並びの確認と記録を行います。
この時点で、患者様にとっての「新しい笑顔のスタート」です。

STEP 7|保定(リテーナー)・メンテナンス

矯正後すぐは、歯が元の位置に戻ろうとする“後戻り”のリスクがあります。
それを防ぐため、保定装置(リテーナー)を一定期間装着します。

  • 取り外し式リテーナー(マウスピース型)
  • 固定式リテーナー(ワイヤー型)

▶ 保定期間中も、3~6ヶ月に1回のチェックを継続
美しい歯並びをキープするために、メンテナンス体制も万全です。

⑦矯正治療後に待っている「10のポジティブ変化」

── 歯並びが整うと、“人生のあらゆる場面”が前向きに変わりはじめる

矯正治療によって得られるものは、単なる歯の整列だけではありません。
「見た目が美しくなる」ことはもちろんのこと、日常の快適さ・心のあり方・自分との向き合い方までもが大きく変わります。
ここでは、実際に多くの患者様が実感している“矯正治療がもたらす10のポジティブな変化”をご紹介します。

1. 笑顔に自信が持てるようになる

人と話すとき、写真を撮るとき、自分の笑顔に自信が持てる。
それだけで、人との距離感やふるまいが驚くほど変わります。

2. 表情がやわらかく、魅力的に見える

歯並びが整うと、筋肉の使い方や表情の動きが自然になります。
その結果、「印象がやさしくなった」「明るくなった」といった変化が表れます。

3. 発音が明瞭になり、話し方に説得力が出る

噛み合わせや歯の隙間による発音の不明瞭さが改善され、プレゼンや面接での印象アップにもつながります

4. 歯磨きしやすくなり、むし歯・歯周病リスクが減る

重なっていた歯が整列することで、ブラッシングがしやすくなり、予防歯科の精度が格段に上がります

5. 咀嚼機能が高まり、消化・全身の健康にも好影響

噛み合わせが整うことで、食べ物をしっかり噛めるようになり、胃腸への負担軽減・栄養吸収の効率化にも貢献します。

6. 顎関節や首・肩の負担が軽減される

不正咬合(噛み合わせのズレ)による顎関節の痛みや肩こり・頭痛の原因が改善されることもあります

7. 口呼吸から鼻呼吸へ改善するケースも

出っ歯や開咬の改善により、口呼吸の習慣が見直され、免疫力の向上やいびきの軽減が期待されることもあります

8. 見た目の印象が“清潔感”として伝わるようになる

歯並びは“その人の暮らしぶり”を映す鏡のようなもの。
整った口元は、「丁寧な生活をしている人」「信頼できる人」という好印象を自然に生み出します

9. 美意識が高まり、自分をより大切にできるようになる

歯を整えることは、単に“外見を変えること”ではなく、「自分自身に手をかけてあげる」という内面的な意識の表れ
矯正治療を通じて、ヘア・メイク・スキンケア・姿勢など“トータルでの美しさ”に意識が向く方も増えています。

10. 「自分に投資してよかった」と思える満足感が残る

矯正治療には時間も費用もかかります。
ですがその分、治療を終えたときに得られるのは、“やってよかった”という深い納得感と誇らしさ
それは、何年経っても色あせない“自分への贈り物”となります。

矯正の「ゴール」は、歯の位置ではなく“心の変化”にあります

歯並びが整うことはゴールではなく、新しい自分との出会いの始まり
それは、日常の小さな積み重ねを“ポジティブ”に変えていく力を持っています。
東京審美歯科では、そうした「見た目を超えた価値」まで見据えた治療設計を心がけています。

⑧矯正治療中の“ちょっとしたストレス”と、その乗り越え方

── 小さな不便も、正しく知って前向きに。快適に続けるための工夫をご紹介します

矯正治療を考える方にとって、
「痛みがありそう…」「しゃべりにくくなるかも…」「外食が不安…」
といった“治療中のストレス”は気になるポイントのひとつ。
でも、それらの不安は決してあなただけではありません。
多くの方が同じような悩みや違和感を乗り越えて、矯正治療を続けています
東京審美歯科では、矯正期間中のあらゆるストレスに寄り添い、できるだけ快適に過ごせるようなサポートと工夫をご提案しています。

よくある「矯正中のちょっとしたストレス」とは?

1. 装置をつけたときの痛みや違和感

矯正開始から数日間は、歯が動き始めることによる「じんわりした痛み」や「噛みにくさ」を感じる方が多いです。

  • 【乗り越え方】
  • 柔らかい食事で数日間を乗り切る
  • 痛みが強い場合は鎮痛薬の使用も可能(医師がご案内)
  • 2~3日を過ぎると自然と慣れてきます
2. 会話や発音のしにくさ

特に裏側矯正や初期のマウスピース矯正では、舌の動きに影響が出て発音がしにくいことも。

  • 【乗り越え方】
  • 会話を控えず、たくさん話して“慣れる”ことが大切
  • 発音しづらい言葉(サ行・タ行)を意識的に練習
  • 数日~1週間ほどで舌の動きは順応します
3. 食事がしにくい、外食が不安

装置に食べ物が詰まりやすい/咀嚼に違和感がある/食後の歯磨きが大変など、最初は戸惑いを感じる方が多いです。

  • 【乗り越え方】
  • 装置に配慮した食材を選ぶ(柔らかい・細かく切る)
  • 外食時は携帯用歯ブラシやうがい薬を持参
  • マウスピース矯正であれば取り外して食事可能
4. 見た目が気になる

ワイヤーやブラケットの見た目に不安を感じる方もいます。

  • 【乗り越え方】
  • 透明なマウスピースやホワイトブラケットなど、目立ちにくい装置の選択
  • 「意外と他人は気にしていない」ことも実感できる
  • マスク生活と合わせて始める方も増えています
5. 清掃が手間に感じる

矯正中は歯磨きに時間がかかる、装置周囲が磨きにくいという声もあります。

  • 【乗り越え方】
  • 装置用の専用歯ブラシ(タフトブラシ・歯間ブラシ)を使う
  • 歯磨きが難しい時はうがいでフォロー
  • 定期的なプロケアで磨き残しのリスクを回避

⑨ いま「変わりたい」と思ったその瞬間が、最適なタイミング

── 矯正治療は、いつ始めても“遅くない”。今が、その第一歩です。

「昔から気にはなっていたけれど、なんとなく後回しにしてきた」
「いつかはやろう、でも今じゃない」
「もうこの年齢だし、今さら…」
もし今、あなたがこのページを読んでいるのなら──
それは、“心のどこかで歯並びを整えたい”という気持ちが芽生えている証拠です。
矯正治療は、歯並びを整えるための医療行為であると同時に、あなた自身の人生に変化を与える選択肢でもあります

「始める理由」は、たくさんじゃなくていい。“今変わりたい”その気持ちだけで十分です

  • マスクを外すのが日常に戻ってきた
  • 写真を撮る機会が増えた
  • 接客業やプレゼンなど、人前に出る場面が多い
  • ふとした瞬間に鏡を見るたび、口元が気になる

たったひとつのきっかけが、あなたの人生を前向きに変える起点になることは珍しくありません。
そして今、そう思った「その瞬間こそ」が、あなたにとってのベストな治療スタートタイミングなのです。

年齢や時期に“遅い”はない。むしろ、いまがベストな理由も

  • 【装置が目立ちにくい時代】マウスピースや裏側矯正など、目立たずに進められる技術が進化
  • 【生活に合わせた治療設計】仕事や家事に支障が出ないよう、治療計画を柔軟に調整可能
  • 【価値観の変化】“健康”や“自己投資”に目を向ける人が増え、矯正が特別なものではなくなった
  • 【マスク生活が残る今こそ】矯正中でも人目を気にせず始めやすい貴重な時期

▶ 「今さら」ではなく、**「今だからこそ、きれいに整えられる時代」**なのです。

迷っている時間がいちばんもったいない

治療期間は、通常1~2年ほど。
ただ、その1~2年を経た後には──

  • 自分の笑顔に自信を持てる
  • 人前で自然に話せる
  • 健康な口腔環境を維持できる
  • 将来の虫歯・歯周病リスクが減る
  • 清潔感・若々しさ・好印象がアップする

こうした**数えきれない恩恵が“ずっと先の人生に続く”**のです。
たった1~2年で、残りの何十年を変えることができるとしたら、
「もう少しだけ、早く決めておけばよかった」そう思わずに済む未来が手に入ります。

東京審美歯科の矯正治療は、相談から“あなたに最適な道筋”を描く時間です

当院の矯正カウンセリングでは、

  • 歯並び・骨格の現状をわかりやすく可視化
  • 複数の矯正法を比較し、最適なものをご提案
  • 費用や治療期間もすべて事前にご説明
  • 「自分に本当に必要か」を一緒に考えるスタンス

▶ 決して“押しつける”ことはありません。
あなた自身が納得して「やってみよう」と思えることを何よりも大切にしています。

きっかけは「小さな違和感」でも、ゴールは「大きな自信」へ

今よりもっと自然に笑いたい。
堂々と話したい。
自分に少し手をかけて、整えてみたい。
その“ちょっとした願い”は、
あなたの中にある「変わりたい」という前向きな力です。

いま、変わりたいと思ったその瞬間が、最適なタイミング。
その気持ちを、ぜひ大切にしてください。

東京審美歯科は、その一歩をともに歩むパートナーとして、
あなたらしい美しさと心地よい毎日をサポートいたします。

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