バレずに歯並びを直すマウスピース矯正 Mouthpiece

東京審美歯科 > 診療メニュー > バレずに歯並びを直すマウスピース矯正

①「気づかれずに歯並びを整える」という新常識

── なぜ今、マウスピース矯正が選ばれているのか?

矯正治療というと、かつては「銀色のワイヤーを歯に装着して行うもの」というイメージが一般的でした。
ですが近年、「矯正していることに気づかれずに、自然に歯並びを整える」という新たな常識が広がりつつあります。
その代表が、透明なマウスピース型の矯正治療です。
見た目の目立ちにくさや快適性、そしてライフスタイルに馴染みやすい柔軟性から、10代から60代まで、性別問わず幅広い方々に支持されている治療法です。

見えないから、日常に“溶け込む”矯正へ

マウスピース矯正最大の魅力は、「矯正していることがほとんどわからない」という点。

  • 会話をしていても気づかれにくい
  • 写真や動画に写っても違和感がない
  • 装置の見た目によるストレスがない

これらの特徴は、接客業や営業職、モデル、芸能関係、ブライダルなど**“口元の印象が重要”な方にとっても理想的**です。
また、マスクを外す場面が増えた今だからこそ、「できるだけ目立たない矯正治療」を求める声が急増しています。

“取り外せる”という自由が、治療を前向きにしてくれる

従来のワイヤー矯正では、食事や歯磨きのたびに装置が干渉し、不便さを感じることもありました。
しかし、マウスピース矯正は必要なときに自由に着脱が可能

  • 食事は今まで通り、好きなものを楽しめる
  • 丁寧なブラッシング・フロスがしやすいので清潔を保ちやすい
  • 特別なイベント時に一時的に外すことも可能(※要医師指導)

この“柔軟さ”は、仕事・家事・子育て・旅行など忙しい毎日を送る方にとって、大きな安心材料となります。

 “快適さ”が、矯正のイメージを覆す

「矯正って痛そう」「しゃべりにくくなりそう」「違和感がありそう」
そんなマイナスイメージをお持ちの方にこそ知っていただきたいのが、マウスピース矯正の装着感の快適さです。

  • 厚みは約0.5mm~1mmと非常に薄く、舌や唇に引っかかりにくい
  • ワイヤーや金属パーツがないため、口内炎や傷のリスクが少ない
  • 少しずつ歯を動かす仕組みで、痛みが比較的マイルド

▶ 実際に東京審美歯科で治療を受けられた多くの患者様が「想像より快適だった」「違和感は数日で慣れた」とおっしゃっています。

“自然に、静かに、でも確実に”変わっていける矯正法

マウスピース矯正の魅力は、ただ“見えないから良い”というだけではありません。
日々の生活の中で、“無理なく・ストレスなく・でも確実に変わっていける”ことこそ、真のメリットです。

  • 誰にも気づかれずに、自分だけの変化を楽しめる
  • 少しずつ変わる歯並びが、毎日の鏡を見る時間を前向きにする
  • 矯正期間中も、今まで通りの自分でいられる

これは、「人からどう見られるか」ではなく、「自分自身の心地よさ」に寄り添った新しい矯正の形なのです。

あなたの“違和感”を、“納得”に変える第一歩として

  • 歯並びは気になるけど、装置の見た目に抵抗がある
  • 矯正に興味はあるけど、仕事や生活に支障を出したくない
  • 子育てやキャリアが落ち着いた今こそ、自分に手をかけたい

そんな思いを抱えていた方こそ、マウスピース矯正が「ちょうどいい」と感じるはずです。

②「ワイヤーに抵抗がある」あなたにこそ選んでほしい

── 目立つ装置に悩まず、自然に矯正できる時代へ

矯正治療に興味はあるけれど、
「口元にワイヤーが見えるのがどうしても気になる…」
「見た目の印象が変わるのは不安」
そう感じて、治療に踏み出せずにいる方は少なくありません。
中には、
「学生時代に矯正し損ねて、今さら始めるのは恥ずかしい」
「接客業や営業職で、目立つ装置は抵抗がある」
という“職業的・年齢的なハードル”を感じている方も。
でも今は、見た目の負担を限りなく減らしながら、しっかり歯並びを整える矯正治療が選べる時代です。
それが、透明な「マウスピース矯正」です。

「矯正してる」と気づかれない安心感

マウスピース矯正最大の特徴は、装置がほとんど目立たないこと。

  • 透明な医療用プラスチック素材で作られている
  • 写真や動画でも気づかれにくい
  • 近距離で話していても違和感がない

▶ 装着していても「矯正してるの?」と気づかれないため、自分からカミングアウトしない限り、周囲にバレることはほとんどありません
「見た目に影響を与えずに矯正したい」
その想いを最も自然なかたちで叶えてくれるのが、この治療法です。

“人前に立つ仕事”の方にも選ばれています

東京審美歯科には、次のような職業の患者様が数多く来院されています:

  • 接客業・営業・広報・司会など、人前で話す機会が多い方
  • 教師・医師・看護師・保育士など、信頼性が重視される仕事の方
  • 芸能・モデル・撮影・ブライダル関連の方
  • 社会人になったばかりの方や、再就職活動中の方

共通しているのは、「見た目を損なわず、印象をキープしながら歯並びを整えたい」という希望です。
マウスピース矯正は、そのニーズにぴったり合致します。

「矯正=ワイヤー」じゃない。“自分に合う矯正”を選べる時代

かつては「矯正したいならワイヤー一択」だった時代も、今や過去の話。
現在では、症例やライフスタイルに合わせて、以下のような選択が可能です:

  • 自信を削る
  • 行動を制限する
  • 人との関わりを消極的にする

であれば、それは“個性”ではなく“コンプレックス”です。
矯正治療は、そうした「隠すこと」に慣れてしまったあなたの笑顔を、取り戻すための選択肢でもあります。

「矯正は大げさ」と思っている方へ。今はもっとスマートに始められます

「大人になってから装置をつけるのは抵抗がある」
「時間もお金もかかりそう」
「生活に支障が出るのでは…」
そうした不安が、治療を先延ばしにする要因になっている方も多いはず。
でも、現在は──

  • 目立ちにくいマウスピース矯正
  • 裏側(舌側)から行う見えない矯正
  • ライフスタイルに合わせた治療期間設計
  • 分割払い対応や明瞭な費用プラン

など、“無理なく始められる仕組み”が整っています

「個性だと思っていたものが、変わってよかった」と言える未来へ

矯正治療を終えた患者様の多くが、
「最初は迷っていたけど、思い切ってよかった」
「歯並びが変わっただけで、表情も考え方も前向きになった」
と振り返られます。
個性を守ることと、コンプレックスから自由になることは、矛盾しません
むしろ、自分の魅力を最大限に引き出す選択肢として、矯正治療はとても前向きな手段なのです。

矯正法 見た目 取り外し 特徴
ワイヤー矯正(表)
やや目立つ
× 細かく歯を動かす力に優れる
マウスピース矯正
ほぼ透明
見た目・快適さ・生活の自由度◎
裏側(舌側)矯正
完全に見えない
× 裏側から動かせるが発音に慣れが必要

▶ 「どれが正解か」ではなく、**“あなたの毎日にフィットする矯正法を選ぶ”**という選択が当たり前になってきています。

見た目の心配が減ると、「治療そのものへの不安」も減っていく

ワイヤーに対する抵抗がなくなると、

  • 「矯正中も人と普通に話せる」
  • 「マスクを外しても気にならない」
  • 「食事や日常生活がストレスにならない」

というように、治療期間中の気持ちの軽さが大きく違ってきます
この“心理的ハードルの低さ”が、マウスピース矯正の大きな魅力です。

あなたの「抵抗感」が、スタートの合図かもしれません

もし今、「矯正に興味はあるけど、ワイヤーがネックで踏み出せない」と思っているなら──
それはきっと、“自分の歯並びを整えたい”という気持ちの裏返しです。
その想いを、無理に押し殺す必要はありません。
今は、“見た目を変えずに、人生を変える矯正”が選べる時代です。

③見た目だけじゃない、マウスピース矯正の機能的メリット

── 美しさと健康を両立できる“トータルケア型”の矯正治療

マウスピース矯正の魅力といえば、「目立たないこと」。
これは紛れもなく多くの患者様に選ばれる理由です。
しかし、実際に治療を受けた方々からよく聞かれるのが、
「見た目の変化以上に、口の中の快適さや健康面での実感が大きかった」という声。
マウスピース矯正は、ただ“見えない”だけの矯正ではありません。
日常生活の快適さ、清潔さ、身体全体の健康維持にも優れた治療法として、今、注目されています。

1. 清掃性が高く、虫歯・歯周病になりにくい

ワイヤー矯正中は、ブラケットやワイヤーの周囲に歯垢が溜まりやすく、

  • 歯磨きに時間がかかる
  • 歯と歯茎の境目が磨きにくい
  • 虫歯・歯肉炎のリスクが上がる

といったトラブルが起こることがあります。

一方、マウスピース矯正では──

  • 食事や歯磨きのときに装置を外せる
  • 普段通りのケアができ、清潔を保ちやすい
  • 洗浄剤でマウスピース自体の衛生管理も可能

▶ 「矯正中でもしっかり歯の健康を保てる」という点で、予防歯科的観点からも非常に優れた矯正法です。

 2. 口内トラブルが少なく、装着感が快適

ワイヤー矯正では、金属のブラケットが頬や舌に当たって口内炎になることもあります。
しかし、マウスピースはなめらかな樹脂素材で作られており、金属不使用。
そのため──

  • 装着中の違和感が少ない
  • 口の中を傷つけにくい
  • 金属アレルギーの心配もない

▶ ストレスの少なさは、「矯正が苦痛ではなく、前向きに取り組めるもの」という印象を持たせてくれます。

3. 食事の制限が少ない

ワイヤー矯正では、硬いもの・粘着性のある食べ物を控える必要があります。
(たとえばキャラメル、ガム、せんべい、ナッツなど)
しかしマウスピース矯正なら、食事のときに装置を外せるため──

  • 基本的に食事制限はなし
  • 外食やイベント、旅行先でも楽しめる
  • 歯に物が詰まる不快感もなし

▶ 「矯正中だから…」と我慢する場面が減ることで、日常生活の満足度が大きく変わります。

4. 噛み合わせや発音の改善にもつながる

マウスピース矯正では、上下の歯列バランスや咬合(噛み合わせ)も精密に設計することが可能です。

  • 顎のズレが整い、咀嚼効率が向上
  • 発音の明瞭さが改善されることも
  • 顎関節への負担が軽減され、頭痛・肩こりが改善した例も

▶ 単なる“審美矯正”にとどまらず、“機能改善のための矯正”としての側面も持ち合わせています

 5. “自分の歯を長く健康に保つ”未来への投資

歯並びが悪いと、噛み合わせが偏り、ある一部の歯に負担がかかりやすくなります。
その結果──

  • 歯がすり減る
  • 歯根にひびが入る
  • 歯周組織が傷みやすくなる

といった将来的なトラブルにつながるリスクも。
マウスピース矯正で歯のアライメント(並び・角度)を整えることは、

  • 歯の寿命を延ばす
  • 定期検診の質を高める
  • インプラントや補綴治療を回避する

という意味でも、未来の医療費・身体的負担を減らす“予防型治療”なのです。

見た目の満足感と機能性の安心感を、両方叶える矯正法

「目立たない」ことばかりが注目されがちなマウスピース矯正ですが、
本当の魅力は、見た目・快適さ・清潔さ・機能性のすべてを両立できる“トータルバランスの良さ”にあります。
矯正は、美しさだけを追いかけるものではなく、
“快適な毎日”と“健康的な未来”を手に入れるための手段です。

④どんな歯並びがマウスピース矯正に向いているの?

── 「できる・できない」を丁寧に見極め、最適な治療法をご提案します

マウスピース矯正は、透明で目立たず、快適で日常に取り入れやすい“次世代の矯正治療”として、多くの方に選ばれています。
しかしながら、すべての症例に適応できるわけではないというのも事実です。
「私の歯並びでもできるの?」
「このくらいのガタつきは治るのかな?」
そんな疑問を持たれている方に向けて、今回はマウスピース矯正に向いている症例・向いていない症例を、具体的にご紹介します。

マウスピース矯正に向いている主な症例

1. 軽度~中度の叢生(歯のガタガタ)

歯と歯が重なっていたり、少し斜めに生えている状態。
→ 歯列全体を少しずつ整える設計が得意なため、軽度~中程度の叢生は非常に適応しやすい症例です。

2. すきっ歯(空隙歯列)

前歯の間にすき間がある、隣り合う歯同士に距離がある状態。
→ 微調整で自然にすき間を閉じることができ、審美面の改善にも最適

3. 軽度の出っ歯(上顎前突)

前歯が少し前に出ているが、骨格性ではない場合。
→ 歯の傾きを徐々に後退させ、横顔の印象を改善することも可能です。

4. 噛み合わせのズレ(軽度の交叉咬合・開咬)

噛み合わせに違和感があるが、顎のズレが大きくないケース。
→ 咬合調整を目的にした計画設計で、咀嚼や発音の改善も期待できます。

5. 部分的な歯列の乱れ(前歯だけ整えたいなど)

全体ではなく、一部の歯並びだけが気になるケース。
→ 前歯6本程度に焦点を当てた「部分矯正(前歯矯正)」は、短期間・低コストで可能なことも。

マウスピース矯正に不向きな(慎重に検討が必要な)ケース

× 骨格性の不正咬合(骨格のズレが大きい)
たとえば「上顎が過度に前に出ている」「下顎が大きく後退している」など、骨格そのものに問題がある場合は、外科矯正やワイヤー矯正の併用が必要になることがあります。

× 奥歯の大きなズレ
マウスピースでは細かなコントロールが難しい奥歯の移動が必要な場合、ワイヤー矯正のほうが適している可能性があります。

× 抜歯を伴う広範囲な移動が必要なケース
歯を大きく動かす必要がある場合、マウスピース単独での対応には制限が出ることも。
→ ただし、症例によっては**「部分的にマウスピース+ワイヤー併用」で対応可能**です。

実際は“見た目だけ”では判断できません

「前歯の隙間だけだからできるかも」
「ガタガタだけどマウスピース希望」
といったご希望も多くいただきますが、実際の診断では──

  • 骨格の状態
  • 歯の移動可能なスペース
  • 顎のバランス・筋肉の使い方
  • 咬み合わせの深さ・奥行き
  • 歯の根の方向や骨の厚み

といった目では見えない内部の構造まで含めて判断する必要があります
そのため、“見た目の印象だけで可否を判断することはできない”のが矯正治療の本質です。

⑤治療の流れ|検査から装着・通院・完了まで

── 「思っていたよりスムーズだった」その声には理由があります

マウスピース矯正は、見た目の自然さや快適性ばかりに注目されがちですが、
実際には「治療を進めやすい」「工程がわかりやすい」「予定が立てやすい」といった“治療の流れの明快さ”も大きな魅力です。
初診から矯正完了まで、東京審美歯科では患者様の生活に寄り添いながら、無理なく・見える化されたプロセスで進行いたします。
ここでは、マウスピース矯正の基本的な流れをご紹介します。

STEP1|無料カウンセリング

まずは、患者様のご希望やお悩みをお聞かせください。

  • 「どこが気になっているか」
  • 「どんな見た目にしたいか」
  • 「仕事やライフスタイルに合うかどうか」
  • 「費用や期間に不安はないか」

東京審美歯科では無理な勧誘は一切行わず、治療に対する疑問や不安を安心に変える時間を大切にしています。

STEP2|精密検査・診断

マウスピース矯正では“正確な診断”が治療成功のカギとなります。

  • 3Dスキャナーでの口腔内デジタルスキャン(歯型採取)
  • パノラマX線/セファロレントゲンによる骨格分析
  • 噛み合わせ・顎の動き・歯列の重なりの確認
  • 顔貌のバランス評価

これらの情報をもとに、「どこをどのように動かすか」まで計算された治療計画を立案します。

STEP3|治療シミュレーション&ご提案

検査データをもとに、専用ソフトで**治療開始から完了までの“歯の動きの3Dシミュレーション”**を作成。
患者様ご自身にも、

  • 歯がどのように動くか
  • 治療期間の目安
  • 想定される仕上がり
  • マウスピースの総枚数と交換サイクル

などをわかりやすくご確認いただき、納得したうえで治療をスタートしていただけます。

STEP4|マウスピースの装着スタート

マウスピースは1~2週間ごとに新しいものに交換しながら、段階的に歯を移動させていく仕組みです。

  • 初回は装着方法・注意点・清掃方法を丁寧にご説明
  • 1日20時間以上の装着を基本に、取り外しも可能
  • 通常、4~6週間ごとに通院し進行チェック&次のマウスピースをお渡し

▶ 治療中の違和感・装着時間の工夫・ライフスタイルとの調整も、随時ご相談いただけます。

STEP5|中間チェック&微調整

まずは、患者様のご希望やお悩みをお聞かせください。

  • 歯の動きが想定より遅い場合の追加マウスピースの作成
  • “アタッチメント”と呼ばれる補助装置の装着
  • 追加スキャンによる治療計画の再構成(リファインメント)

▶ すべては理想の仕上がりに近づけるための“途中メンテナンス”とお考えください。

STEP6|治療完了→保定期間へ

目標の歯並びに到達したら、いよいよ治療完了です。
ただし、矯正終了後すぐは歯が“元の位置に戻ろうとする力(後戻り)”が働くため、保定(リテーナー)の装着が必要です。

  • 透明な保定装置を装着(初期は1日20時間→徐々に短縮)
  • 保定期間:6ヶ月~2年程度が一般的
  • 定期メンテナンスで歯並びの安定をサポート

▶ すべては理想の仕上がりに近づけるための“途中メンテナンス”とお考えください。

⑥よくある不安Q&A|痛み・ズレ・管理の手間は?

── 矯正に“不安はつきもの”だからこそ、ひとつひとつ丁寧にお答えします

「マウスピース矯正って本当に効果があるの?」
「痛みはある?ズレたりしない?」
「毎日の管理、大変じゃない?」
初めて矯正治療を検討される方にとって、不安や疑問は当然のことです。
ですがそのほとんどが、事前に知っておけば安心できることばかり
東京審美歯科では、患者様が矯正中も“安心して続けられること”を最優先にしています。
ここでは、よくある質問をQ&A形式でまとめてお答えします。

 Q1:マウスピース矯正って本当に痛みはないの?

A:多少の圧迫感はありますが、強い痛みを感じることはほとんどありません。
歯を動かす際には、どうしても「押されるような感覚」や「歯が締め付けられるような違和感」が出ることがあります。
ですが、マウスピース矯正では1ステップあたりの動きが非常に細かいため、

  • ワイヤー矯正よりも痛みが軽い
  • 痛みが出ても1~2日程度でおさまる
  • 生活に支障が出るほどの痛みはまれ

という特徴があります。
▶ 痛みに敏感な方でも「想像よりラクだった」と言われることが多く、初期の不安を超えれば、あとは快適に進めていただけます

Q2:ズレたり、外れたりしませんか?

A:基本的にはぴったりとフィットするように設計されています。
3Dスキャンによって精密に作られたマウスピースは、
ご自身の歯列に合った“オーダーメイド”なので、ズレや外れの心配はほとんどありません。
ただし以下の点にご注意いただくことで、より安心して使用できます:

  • きちんと装着時間(1日20時間以上)を守る
  • 熱湯などで変形させないように保管
  • 装着後、違和感がある場合はすぐにご相談ください

▶ また、数枚ごとに進行チェックの診察があるため、万が一ズレが生じてもすぐに修正対応が可能です

Q3:マウスピースの装着・取り外しは難しくない?

A:コツをつかめば、誰でも簡単に扱えます。
初めての方でも、数日で慣れることがほとんどです。
東京審美歯科では初回装着時に以下のことを丁寧に指導します:

  • 装着・取り外しの方法
  • 清掃・保管の方法
  • トラブル時の対処法

▶ さらに、専用ケースやお手入れ用品もお渡ししていますので、外出先や職場でも安心して扱っていただけます

Q4:マウスピースって管理が大変じゃない?

A:むしろワイヤー矯正よりシンプルで、衛生的です。
毎日のケアはとてもシンプル:

  • 起床後と就寝前に水洗い
  • 食後やおやすみ前に軽くブラッシング
  • 専用洗浄剤を使えば週数回の除菌も可能

▶ ワイヤーと違って「食べ物が詰まる」「複雑な器具を磨く」といった手間がないため、むしろ“矯正中でも清潔を保ちやすい”のが魅力です

 Q5:治療途中でトラブルが起きたらどうするの?

A:いつでもご連絡いただける体制を整えています。

  • 「マウスピースが割れた・なくした」
  • 「装着時に違和感がある」
  • 「旅行中にトラブルが起きた」

このようなケースでも、LINE相談・電話受付・緊急来院枠のご案内など柔軟に対応しております。
▶ 治療中の不安が“放置されない”よう、サポート体制も安心の一環です。

Q6:サボってもバレますか?

A:はい、実は“バレます”。でもそれが、継続のモチベーションになります。
進行チェックでは、

  • 歯の動き具合(計画との差)
  • マウスピースの使用感・摩耗具合
  • 歯の移動角度の可視化

などで、装着時間が守られているかがある程度わかります。
▶ 逆に言えば、「ちゃんとやっていれば順調に変わっていく」という実感が、矯正を続けるモチベーションにもつながるのです。

⑦「目立たない」だけじゃない、マウスピース矯正が選ばれる理由

── いま、患者様が“見た目以上の価値”を感じている新しい矯正スタイル

「マウスピース矯正って、目立たないから選ばれてるんですよね?」
確かに、それは大きな理由のひとつです。
でも今、マウスピース矯正を選ぶ方の多くは、見た目“以外”の理由にも強く惹かれています
たとえば、ライフスタイルへのなじみやすさ、痛みの少なさ、自己管理のしやすさ──
そして「気づかれずに変われる」という、心地よい距離感
ここでは、“目立たない”というイメージだけでは伝えきれない、マウスピース矯正の“選ばれる本当の理由”を掘り下げてご紹介します。

理由①|装着していても、いつもの生活がそのままできる

  • 食事のときに外せるから、食事制限がほぼない
  • 歯磨きもしやすいので、清潔感をキープしやすい
  • 会話・接客・打ち合わせ・授業など、装着したままでも自然

▶ 装着した状態で日常生活がストレスなく送れることは、仕事や育児、学業を両立しながら治療したい方にとって大きなメリットです。

 理由②|ライフスタイルの“変化”にも柔軟に対応できる

マウスピース矯正は、取り外しができるからこそ──

  • 妊娠・出産・子育てのタイミング
  • 転職・出張・留学などの生活の変化
  • 結婚式や撮影・イベント前の一時的な外見配慮

といった“人生のあらゆるタイミング”に適応できる矯正法でもあります。
▶「今この状況でも、治療ができるんだ」
そう思える柔軟さが、長く愛される理由です。

理由③|“人に言わずに始められる”という心理的な安心感

マウスピース矯正は、他人からはほぼ気づかれません。
だから──

  • 「矯正をしていることを知られたくない」
  • 「他人にあれこれ言われたくない」
  • 「自分のタイミングで、自分のペースで進めたい」

という気持ちにも寄り添えます。
▶ 周囲に報告せずに始められ、“変わったあと”にだけ気づかれるのが心地よいという方も多数いらっしゃいます。

理由④|仕事・家事・学業との“両立”がしやすい

  • 通院は4~6週間に一度、短時間でOK
  • 装置交換はご自宅でできる
  • スケジュール調整がしやすく、計画も立てやすい

▶ だから、時間に追われている方でも安心して取り組めるのがマウスピース矯正の強みです。

 理由⑤|「自分で管理する」という満足感と主体性

マウスピース矯正では、1日20時間以上の装着が必要です。
つまり、患者様ご自身の「意志」が治療成果に直結します。
これにより──

  • 歯並びが整うことで、達成感や充実感が生まれる
  • 健康や美容に対する意識が高まる
  • 自分を整えることの楽しさに目覚める

▶ 「他人にやってもらう治療」ではなく、“自分で進める自己変革”としての側面が、特に大人の患者様に人気の理由です。

理由⑥|“さりげなく変われる”という心地よさ

マウスピース矯正は、決して劇的なビフォーアフターではありません。
それゆえに──

  • ある日ふと鏡を見たら、自然と整っていた
  • 自分では気づかないうちに、写真写りが変わっていた
  • 笑顔のクセが変わったと言われた

というように、“静かな変化”が、自分にも周囲にも心地よく感じられるのです。

⑧いまの自分を少し整えて、未来の自信につなげる矯正

── 「ただ白く、ただ美しく」ではなく、“自分らしく笑える”毎日のために

歯並びを整えること。
それは、見た目を整えることでも、コンプレックスをなくすことでもあります。
けれど本質的には──
「自分をより好きになる」ための、心のケアであり、人生の選択」なのではないでしょうか。
マウスピース矯正は、そんな“小さな決意”にそっと寄り添う、最もやさしい矯正治療です。

 無理なく、さりげなく、「変わる自分」に気づける矯正

  • 気づかれずに
  • 我慢せずに
  • 自分のペースで

マウスピース矯正がこれほど支持されるのは、
「他人のため」ではなく、「自分自身のため」に整えることができるから
そしてその変化は、派手ではなくても確かに訪れます。
ある日、写真を見返したとき、鏡に映る笑顔を見たとき、
ふと気づくように、「変わったな」と実感できる瞬間がきっとやってきます。

未来に向かって、「いまの自分」に手をかけるという選択

忙しい日々の中で、つい後回しにしてしまいがちな「自分のケア」。
けれど、“歯並びを整える”という行為は、今の自分に対して──

  • 「もっと大切にしてあげよう」
  • 「きれいに整えて、未来に備えよう」
  • 「笑顔をもっと好きになりたい」

そんな前向きなメッセージを贈る行為でもあります。
▶ それは決して贅沢ではなく、“自己投資”として大きな意味を持つのです。

「誰かに見せるため」じゃない。「自分のために整える」

マウスピース矯正を終えた多くの患者様が語るのは、
「他人の目よりも、自分がどう感じるかが変わった」という感覚です。

  • 写真の自分にがっかりしなくなった
  • 自信を持って話せるようになった

▶ 外見の変化が、内面の安心や肯定感にまで届く──
それが、“自分のための矯正”が持つ力なのです。

ほんの少し整えるだけで、未来の選択肢は増えていく

きれいな歯並びは、

  • 清潔感
  • 若々しさ
  • 信頼感
  • 表情の豊かさ
  • 健康な口腔状態

こうした“目に見える価値”をもたらすだけでなく、
表には見えない“機会や出会い”にポジティブな影響を与えることもあります。
あなたの未来の笑顔が、今よりもっと開かれたものであるために──
マウスピース矯正は、その背中をそっと押してくれる存在です。

東京審美歯科は、あなたの「変わりたい」に丁寧に寄り添います

私たちは、マウスピース矯正を「歯を動かす治療」ではなく、
「気持ちが前を向くプロセス」だと考えています

  • 治療前の不安
  • 治療中の悩み
  • 治療後の希望

そのすべてを共有しながら、“患者様と並走する矯正”を大切にしています
まずは、無料カウンセリングでお話ししてみませんか?
いまの自分に、そして未来の自分に、心から納得できる選択を。

いま、ほんの少しだけ“自分を整えたい”と思えたのなら
それは十分すぎるスタートラインです
東京審美歯科は、その気持ちを大切に、丁寧に、確実にカタチにしていきます。

Contact

各種お問い合わせは下記よりお願いいたします。

ホームページの運営と情報発信について

東京都恵比寿駅の歯医者・歯科の東京審美歯科では、東京都恵比寿で審美歯科治療を提供する医院として各治療分野に精通した歯科医師が在籍しており、専門的かつ信頼性のある医療情報の発信を大切にしています。当院のホームページに掲載するすべてのコンテンツは、医師による監修のもとで作成されており、患者様が安心してご来院いただけるよう、正確で分かりやすい情報の提供に努めております。

また、当院は医療法に基づく「医療広告ガイドライン」を厳格に遵守しております。虚偽や誇大表現を排除し、実際の診療内容や実績に基づいた誠実な情報発信を行うことで、患者様との信頼関係の構築を目指しています。
私たちは、透明性と倫理性を重視したホームページ運営を通じて、皆様にとって有益で信頼できる医療情報をお届けしてまいります。